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オーナーのひとりごと

  • 田園風景が…

    梅雨入りを思わせるような雨、田んぼにも水が入りその上空ではツバメが子育ての為の巣作りに、泥と枯草と唾液を混ぜて塗り込み修復の真っ最中。ツバメは不思議ですが毎年同じ場所に戻り子育てをして9~10月頃には南方へ渡っていきます…害虫を食べる益鳥、ここにはツバメが飛び交う懐かしの田園風景があります。

  • 今日は立夏

    二十四節気の一つ。暦の上では夏が立つと書くように夏の兆しが見え始めるとのこと。とはいえ今朝の炊事場の気温は6℃と朝・晩は肌寒く感じ、夏には程遠くピントは来ませんが、季節の節目を言い表す日本独特の風情ある良い言葉ですね。

  • 5月は皐月

    旧暦5月は皐月(さつき)と言い、早苗を植える時期「早苗月」を略したもの。また、「神に捧げる稲」という意味もあります…Wikipedia。今年は、桜を始め春先に咲く山野草も早く芽吹きはじめ、山里の農家の皆さんも苗作りや土手の草刈りに忙しく追われています。
    「季節のたより」もカラフルになってきましたので覗いてみてください。5月の前半は寒暖差がありますので服装に気を付けてお越しください。

  • 4月は卯月

    4月は卯月と呼び、卯の花が咲く季節というのが有力ですが、十二支の四番目が卯である説もあるようです。
    日本古謡‟さくら”の歌詞の中に♪ 霞か雲か 匂いぞ出ずる ♪という一節があり、朝などは霞がかかり、桜の匂いが漂ってきそうですが、キャンプ場は一昨日も雪が舞い、咲いている水仙の帽子にうっすらと雪が積もりました…山の春はもうそこまで

  • セピア色から…

    歳のせいなのか今年は一段と寒さを感じます。盆地特有の乾いた「からっ風」が八ヶ岳から容赦なく吹き下ろしてくる強風のことを昔から「八ヶ岳おろし」と言われてきました。今月からは「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ昼と夜の長さが逆転し、日に日に暖かくなり「八ヶ岳おろし」も遠ざかっていきます。周辺の景観もセピア色から天然色に変わり活気付き、虫さんたちもそろそろ冬眠から覚めてくる頃です。

  • 2月は如月

    大寒が過ぎたとは言えまだまだ寒さが続いております。2月は如月と呼び「衣更着(きさらぎ)からの説があり、厳しい寒さに備え更に重ね着をする季節から始まったという意味があるようです。少し前までは寒搗(つ)きと言って寒中の内に米を搗くと、こくぞう虫が湧かないと言われて精米所が忙しかったようです…日本ならではの生活の知恵は残していきたいですね。

  • 力強い初日の出…

    毎年恒例となりましたウッドペッカーキャンプ場での初日の出、オープン以来好天にも恵まれ欠かすことなく今年も無事にスタートを切ることが出来ました。36年に一度巡ってくる「五黄の寅」年、正義感があり、勉強熱心で責任感が強く行動力があるとのこと、お陰様で力強い日の出を見ることが出来ました。
    今年もファイトで行きますよ~。
    ※山梨県内の対象店舗においてpaypayボーナスキャンペーン中です。

  • もうすぐお正月(^^♪…

    今年一年を振り返ってみますと、コロナでスタートしコロナで明け暮れた年でありました。コロナに振り回され、キャンパーの皆様には窮屈な思いをお願いしてしまい大変申し訳なく思っております。来年こそ国内でも出始めた変異株「オミクロン」も含めコロナが落ち着き、以前のように状態に戻り自然を満喫していただきたいと願うばかりです。

  • クローズ期間に入りました。

    今シーズンは11月23日をもちましてクローズさせていただきました。ご来場ありがとうございました。一昨年に続きウッドペッカーもコロナ感染防止対策を取りながらの営業となりましたが、キャンパーの皆様のご協力をいただきながらトラブルもなく、無事に終了することが出来ましたことに大変感謝いたしております。
    来春までには収束し、通常の態勢で受け入れることが出来ますことを祈るばかりです。

  • 赤色に染まる峰々…

    秋の夕日が赤色に染まる峰々、場内の落葉松や楓にモミジは‟山のふもとの袖模様(^^♪”、 まさに今です!
    キャンプ場内の気温も下がり、火の温もりを感じる季節になりました。先日にはピザ釜でピザと燠でさつま芋を焼きました。枯葉を集めて石窯の中に入れての楽しい時間、窯のそばにいつまでもいたいと感じる良い季節となってきました。
    炊事場の温度計が朝方4℃、日中は16℃を指しておりました。

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