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オーナーのひとりごと

  • 昔は賑やかだった。

    里山では田植えも終わりホッ!としている時期。十数年前まではあちらこちらに田舎の風物の一つでもあるホタルが夜をにぎわしたものですが、「河川のコンクリート化、特に中性洗剤の普及による沈殿と農薬や化学肥料の使用等により、ホタルのエサになるか貝類が減少したこと」が原因とされています…中性洗剤は避けたいですね。

  • 里山も賑やかに…

    沖縄、九州南部は梅雨入りしました。梅雨入り前の場内は落葉松の葉や樹木や山野草が一斉に芽吹き始め1年を通してもいい季節です。里山の田植えも終わり、いつの間にかカエルたちの合唱が始まり、ツバメたちも田んぼの畔を低空飛行しながら子育ての巣作り、修繕に奮闘しています。

  • 新緑が眩しく…

    まさに新緑が眩しい季節になってきました。周辺には野草のヤマブキ・スズラン・菜の花・フジの花などが色を添え、山菜はフキ・ウド・ワラビ・タラの芽・コシアブラなど舌を楽しませてくれます。これからのキャンプ場は草刈りに追われ、少しでもサボりますと手に負えなくなります。5月はいい季節ですが…

  • 桜の開花は今から…

    桜の季節。ウッドペッカーの桜も、今現在つぼみが膨らみ始め、来週早々には開き始めそうな感じがしています。昨年より2週間ほど早いかもしれません。気候の変動なのか地球温暖化なのかあちこちで異常が出ているようです…ある気象予報士が温暖化で桜が咲かない地域が出てくるかもしれないと警鐘を鳴らしておりました。

  • 春のめざめ

    ウッドペッカーキャンプ場内でもスイセンの芽が顔を出し始めました、いよいよ春のめざめです。里山でも梅の花がほころび、日当りの良い土手ではフキノトウやつくしんぼうがニョキニョキとヨモギの隙間から出始め、春の山菜がこれから楽しめます。キャンプ場のオープンに向けぼちぼち行動に移りますか…渓流釣りも解禁になりました。

  • 元に戻すには時間が…

    コロナ禍、裏山(源太ヶ城址)までの道路脇の草刈りが出来ませんでした。今回は地元応援隊と共にとりあえず道路脇の倒木の整備と山つるの切断を手弁当で雪の中、2日に分けて行いました。3年の空間は大きく一部では土砂で塞がれた箇所もあり人力での撤去作業に一苦労いたしました…荒れた山を再生するには多くの方の協力と時間が必要ですね。

  • コロナ禍、インフルエンザが…

    全国旅行支援も始まりマスクを外しても?という声も聞こえてきていますが、冬の気温の低下と共にインフルエンザや風邪が流行り始め来ているようです。気温が低いほど空気中に含まれる水蒸気の量は大きく減るようです。先週の週末に3週間ぶりに降った雨、これを機に湿度が上がり少しでも減少することを期待したいですね。

  • 穏やかな年明けです。

    あけましておめでとうございます。
    今年もキャンプ場内での初日の出を37年間欠かすことなく拝むことが出来ました。年神様に今年の安全祈願と以前のような落ち着いた生活が出来ることお願いいたしました…炊事場での温度計が-2℃を指しており、風もなく穏やかな年明けでありました。

  • 体力作り…

    今年は少し早い初雪でしたが、例年ですとクローズしてからは、キャンプ場内の老朽化したサイトの整備とか建物の修復、最後の屋根の「落ち葉」落としなどはクリスマスの頃までと決めております。周辺の山々も雪化粧し名物の「八ヶ岳おろし」の回数も増えてきましたのでオープン準備までの少しの間、体力作りに集中しようかな…と思っています。

  • 冬型の配置に

    11月は暖かな日が続きましたが、12月は暦が変わったとたんに気象庁が配信しています天気予報も西高東低の冬型配置になり、今日は甲州独特の「八ケ岳おろし」が吹き抜けました。これからは晴れの日が続くのではないかと勝手に決めています…中旬の14日にはふたご座流星群が極大し、冬の星座の代表オリオン座も東に見えてきます。

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