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オーナーのひとりごと

  • 梅雨入りが…

    里山では土手の草刈りや苗を育てたりと忙しく活気が出てきました。キャンプ場は里山から離れているので「カエルの合唱」などの声は聞こえてきませんが梅雨の時期が近くなったのを感じます。梅雨は生活用水や農業用水に使われる水等を蓄える重要な時期。気象庁が関東甲信越は今シーズンの梅雨入りは6月7日、梅雨明けが7月19日と発表しました。

  • 春の旬

    2月は暖かさが続き、このまま春を迎えるのかなと思えるほどでしたが3・4月に入り重い雪を数回繰り返すなど気温が下がり、帳尻があったかのように桜や野草も例年並みの開花となりました。ウッドペッカー周辺も山菜取りをする人たちがタラの芽・コゴミ・イタドリ・ワラビなど袋いっぱいに詰めていました…山菜取りとハイキングに旬を食べ一石三鳥の喜び

  • 山が荒れている。

    イチイの剪定、松の立ち枯れ処理(外部に搬出)など、4月20日のオープンに何とか間に合っという感じです。特に松の立ち枯れは深刻化し、原因の一つに松くい虫(マツノマダラカマキリを媒介として)が松に侵入し、爆発的に増殖し松の細胞を破壊し、やがて水分を上げることができなくなり枯れてしまう森林の伝染病です…野生動物にとっては楢枯れも深刻ですね。

  • 春が…

    気象庁が3月29の午後に「東京で桜が開花した」と発表しました。待ちに待った桜の開花が全国西から北へと前線のように移っていきます。3月は別れ、4月は出会いの時、地元の小学校もピカピカのランドセルを背負った1年生が桜の下を通ることでしょう…スイセンの花も春へと誘っています。

  • おしりに火が…

    3月に入って2度ほど降った雪も解け、スイセンの蕾が膨らみ、フキノトウも芽を出し、野草も待っていたかのように一斉に出始め、例年並みの春が来た感じがします。キャンプ場もオープンに向けイチイの剪定、場内の枝拾い、伐採したカラマツの片づけ等々ぎゅうぎゅうに詰りおしりに火が付きそうです…行動を早くすれば解決することなんですが…

  • わりと暖かな冬?

    まだ、月が替わったばかりですが今シーズンは平均して暖かだったような気がします。昨日、日中は雨が降り続いていましたが夜中には雪に変わり朝、カーテンを開けると詩に書けそうな銀世界が広がっていました。以前では雨ではなく雪が降り続き、大雪になっていたんではないかなぁ~…ここは今日中には溶けるでしょうが、標高があるウッドペッカーは逆戻り……。

  • 銀世界が…

    前回はあまりの暖かさに「一足早い春の訪れ」とひとりごとを言っていましたが、昨日は一変して寒気が入り込み30cmほど、銀世界が場内に限らず里山にも広がっています。まだ2月、久しぶりの雪に喜んではいられません。春はもう少し先かな…っと感じる今日でありました。

  • 一足早い春の訪れ

    我が家のフクジュソウはまだ芽も出していませんが、県内でもあちこちからフクジュソウが咲いたという便りが地方版に掲載されていました。やはり例年より1週間ほど一足早い春の訪れを告げています。フクジュソウが咲き終わる頃にはフキノトウも出始めてきます。

  • 通常は雪なんですが…

    標高1000mあるウッドペッカーキャンプ場では通常、この季節は日中は雨でも夜中には雪に変わるのが当たり前と思っていましたが、雨となっています。炊事場の温度計も3℃を指しており異常気象の流れが今年続いていないことを祈りたいですね‥野生動物と一緒で冬眠の時期に冬眠が出来ません。

  • 明けましておめでとうございます。

    オープン以来続ていますキャンプ場での初日の出も拝み心穏やかにスタートを切ることが出来ました。皆様にとりまして良い年になりますようお祈りいたします…近年にない暖かな正月です。

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