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ウッドペッカーがある須玉町は森林占有率が80%以上あり、日照時間・降水量ともに全国平均に比べてもかなり少なく、キャンピングの条件に恵まれた環境にあります。ちなみに関東甲信越地域の中ではもっとも日射量が多いと言うデータがあります…アウトドアには安定した天候が欠かせません。
キャンプ場での初日の出は27回を迎え、幸運にも一度もご来光を見られない年はありませんでした。今朝は先週降った雪が残り、北風が吹き・快晴、温度計は-3℃を指し、落葉松の間から7時20分頃太陽が差し込んできました…今年も清清しい気持ちで迎えることが出来ました。新年を迎え、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
冬を代表する星座・オリオン座が天頂近くに昇ってきています。三大流星群・「ペルセウス座流星群」、「ふたご座流星群」ともうひとつの「しぶんぎ座流星群」が年明け・1年最初の1月4日・夜明けに極大になり、今回は月明かりの影響もなく、好条件では1時間に十数個程度見られるようです…十二分に暖かな服装で天体ショーを楽しみましょう。
気温がグッと下がるこの季節、夜明け前の東の空は地上は闇に包まれた黒、稜線を境に日の出前の朝焼けの赤、続いて青色と幻想的な三層の光景が当分見られますよ…夕暮れ時の南西の空には宵の明星・金星が輝いています。
「季節のたより」も冬に変わりました、立ち寄っていってください。
「29日の朝4時ごろ、太陽に再接近したアイソン彗星は太陽からの強烈な熱を受け、彗星の核の部分がほぼ消えてしまった」と報道されました。12月に再度、明け方東の空で長い尾を見られると期待しましたが、かなり難しいようです…12月上旬ごろ見られるもうひとつのラブジョイ彗星に期待しましょう。
「季節のたより」も秋から冬へと移り変わっていきます。ほんの少しお立ち寄りください。
テレビなどの報道でアイソン彗星が11月末に太陽の表面をかすめるように通過するとのこと。夜明け前、11月末は東南東から南東の方向に見え、12月は東の方向で見られ、太陽にどのくらい近ずくかにより肉眼でも尾を付けた姿がみられるかもしれません…もうひとつのラブジョイ彗星は12月上旬頃、いちばん明るくなると予想されています。
「季節のたより」も冬モードになり始めました。立ち寄ってください。
いよいよ天気図も西高東低の気圧配置のなり初雪、初霜、初氷の便りが聞こえ、風の向きも南風から冷たい北風に変わってきました。晩秋と初冬が見え隠れする季節ですね…キャンプ場周辺のモミジも真っ赤に色づいています。
「季節のたより」にまっ赤なモミジをアップいたしました。チョッと覗いていってください。
10月は台風騒ぎであっという間に過ぎ、暦も残り2枚となってしまいました。濃い緑で覆われていた山も赤、黄色など様々な色にそまり、道路脇にも落ち葉が堆積し始めています…急激な気候の変化に体調を崩していませんか?当たり前ですが、寒いと感じたときには無理をせず重ね着をしましょう。
「季節のたより」もスッカリ秋モードです、お立ち寄り下さい。
10月も終盤なのに夏と秋とが入り乱れていますね。太平洋では台風が発生し日本に被害を及ぼしているのに、片やキャンプ場では朝・晩とストーブとコタツに頼り、紅葉した落ち葉に晩秋を感じています…今年は爽やかな秋晴れが少ない感じがします。
「季節のたより」も秋盛りだくさんです、立ち寄っていってください。
早い地域ではもう新米が出回っています。キャンプ場周辺の里山では9月中頃に稲を刈り、10日ほどウシ(稲穂を干すためのやぐら)にかけ、天日干ししてから隣り近所と協力し合い‘もみすり’をして籾(もみ)殻を除きます。それから精米機にかけて玄米から糠(ぬか)を取り除いてやっと白米になります…おいしいお米を食べるには時間と手間がかかるんですね。
「季節のたより」もすっかり秋です。立ち寄ってください。