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東海地方まで梅雨が明けたとの報道がされ、関東甲信はもう少し先のようです。キャンプ場・ウッドペッカー周辺は梅雨が明けているんではないかと思うほどここ数日間、夏空が広がっています。一昨日の「星を見る会」は観望会の直前に青空が広がり、天の川の上に翼を広げた夏の星座・はくちょう座の白鳥の口の部分に当たる二重星“アルビレオ”も堪能していただきました。
炊事場の温度計が朝方18℃、昼25℃を指しています。
田植え後の稲も根付き、風に揺られてのどかな田園風景が広がっています。ただ残念なことに高齢者が増え休耕田が年々増え続けていることです。大和部落は唯一補助整備がされず昔ながらの“田んぼ”が見られる場所でもあります…梅雨らしい天気が続きますが夏を乗り切るには大事な季節…雨上がりの澄み切った夜空には木星・明るく光る火星・土星が楽しめます。
「季節のたより」の野草も活発です。お立ち寄りください。
春、本番です。山菜が豊富な春、キャンプ場の周りでもタラの芽、ワラビ、コシアブラ、ウドなど山菜が次々と出始めました。てんぷらに酢味噌和えに胡麻和えにと食べ方いろいろです。特に今は新芽のヨモギと地元で取れた小豆で作った草餅に旬を感じております…「季節のたより」も色鮮やかに本番です。覗いていってください。
やっと周辺の草木が芽吹き始めました。桜も蕾を付け始めましたが、まだ硬く咲くにはもうしばらく時間が掛かりそうです。これからは一日一日がめまぐるしく移り変わり気候と共に景色も変わっていきます…「季節のたより」も花芽が多くなっていきます。是非お立ち寄りください。
10数年前より北杜市内の松林も、松くい虫の被害が出始め春にもかかわらず、あちこちに枯れた松が目立ち始めました。山の管理が行き届かず枯れ松が放置されているのが一つの原因のようです…「松くい虫」とはマツノマダラカミキリが運んでくるマツノザイセンチュウという小さな線虫を差すようです。
「季節のたより」も春めいてきました。チョッと覗いていってください。
3月に入りますと「暑さ寒さも彼岸まで」と言う昔からの言い伝えに実感します。春に向かって寒い日と暖かな日が入り混じって体調を崩しやすいですね。花粉症と重なりくれぐれも体調を崩さないようご自愛ください…日本では三寒四温は春先に使われている言葉ですが、本来は中国で冬のシベリア高気圧の気候をあらわすものとして使われていたようです。
「季節のたより」も春めいてきました。お立ち寄りください。
キャンプ場周辺には八ヶ岳山麓からの伏流水に恵まれ、確認されているだけでも28箇所ほど点在しています。水温は1年を通して10℃前後と安定し県外のキャンパーには親しまれています…キャンプ場からでは弘法水が近く、“弘法大師が念場が原に向かう途中、持っていた杖で大地を突いたら、たちまち清水が湧いた”と伝えられている湧き水があります。
今月23日には満月と木星が近づいて見えます。
インフルエンザが周りでも流行り始めてきました。今年は9年ぶりの年明けになったようですが、何より予防が大事とのこと…感染経路は飛沫感染、接触感染の2通り、良く言われますが小まめな手洗いと、うがいが大事みたいです。キャンプ場内の積雪は20cm、炊事場の気温は日中0℃を差しています。
夜更けには木星に続いて火星や土星が昇り、明け方には金星、水星も見られ、初旬の明け方には5惑星が勢揃します。